ブログで使えるフリー素材を探しています。
おすすめのフリー素材サイトを教えてください。
こんなお悩みを解決します。
この記事で解決できるお悩み
この記事を書いた人
本記事でご紹介する素材サイトは、全て商用利用OKなので安心して使ってください。
ブログ記事を書く際に、おしゃれな画像を使いたいけど、どこで探せばいいのか迷ったりしませんか?
また、適当に画像を使って後でトラブルになるのも避けたいですよね。
そこで今回は、ブログ初心者の方が安心して利用できる、おすすめの素材サイト無料5つと有料3つをご紹介していきます。
また、記事の後半では、フリー素材サイトを使う際の注意点やフリー素材を選んだ後にやるべきことも解説していますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
本記事を読むことで、記事の内容に合った画像を見つけることができますよ。
ブログでフリー素材を使うべき理由3つ
おすすめの素材サイトをご紹介する前に、フリー素材を使うべき理由について解説します。
理由は以下の3つです。
順番に解説していきます。
①:アイキャッチ画像で読者をひきつけられる
アイキャッチ画像とは、言葉の通り「目をひく画像」のことです。
記事の冒頭にアイキャッチ画像を入れることで、読者の目をひきつけられる記事になります。
読者の目をひきつけることで、記事の本文へ誘導することができるため、本記事でご紹介する素材サイトで記事にあった画像を見つけてくださいね。
②:直感的に記事の内容がわかる
人の脳は、直感的に文字よりも映像や画像の方が認識しやすいと言われています。
記事の中にテーマに合った画像が入っていると、読者は画像のイメージから直感的に記事の内容を捉えることができます。
文章だけでは伝わらないことも、画像を入れることで伝わりやすくなるので、読者に内容を理解してもらいやすい画像を使用しましょう。
③:読者を疲れさせない
文章だけで長々と書かれた記事だと、読者は途中で読むことに疲れて離脱してしまいます。せっかく時間をかけて書いた記事であっても、最後まで読んでもらえなければ意味がありません。
記事の中に適度に画像を入れることで、読者が記事を読み進める負担を減らすことができます。
読者に最後まで気持ちよく記事を読んでもらうには、記事の途中に画像を入れるのが効果的です。
【無料】おすすめフリー素材(画像・イラスト)サイト5選
ここから、無料で使えるフリー素材サイト5つをご紹介していきます。
順番にご紹介していきますね。
①:O-DAN(オーダン)
おすすめ度 | |
商用利用 | 可能 |
クレジット表記 | 不要 |
画像加工 | 可能 |
会員登録 | 不要 |
「O-DAN」は40サイトのフリー素材を一括検索して、無料でダウンロードできる画像を表示してくれる便利なサービスです。
海外の有名なサイトも検索できるので、ひとつずつ検索する手間が省けますね。
O-DANの主な特徴は以下の通りです。
上記の中でも、特に「商用利用の無料素材だけに絞り込める」機能は初心者の方でも安心して利用できますよ。
オシャレで高品質な画像を手間なく探したい方には「O-DAN」がおすすめです。
②:いらすとや
おすすめ度 | |
商用利用 | 可能 |
クレジット表記 | 不要 |
素材加工 | 可能 |
会員登録 | 不要 |
「いらすとや」は、イラストレーターのみふねたかしさんが運営するフリー素材サイトです。
テレビや企業などでも使われているので、見たことある方も多いのではないでしょうか。
いらすとやの主な特徴は以下の通りです。
いらすとやの画像は見ただけでわかるので、他のブログと被ることも多いですが、上記のように、時事ネタ系のイラストもあるので、トレンドブログを運営されている方などにおすすめできますね。
③:unDraw(アンドロー)
おすすめ度 | |
商用利用 | 可能 |
クレジット表記 | 不要 |
素材加工 | 可能 |
会員登録 | 不要 |
「unDraw」はシンプルでオシャレなイラスト素材が無料でダウンロードできます。
unDrawの主な特徴は以下の通りです。
unDrawの最大の特徴は、イラスト素材のテーマカラーを自由に変更できる点です。当ブログでも開設当初は、unDrawを多く利用していました。
上記のように、サイト上でテーマカラーが変更できるので、ブログの外観に合ったカラーを選んでみてくださいね。
④:ぱくたそ
おすすめ度 | |
商用利用 | 可能 |
クレジット表記 | 不要 |
素材加工 | 可能 |
会員登録 | 不要 |
「ぱくたそ」は、登録カメラマンが撮影していて、高品質な素材のみを取り扱うフリー素材サイトです。
ぱくたその主な特徴は以下の通りです。
ぱくたそで公開している写真素材は、事前にミスショットを除外したり、色調補正、プロファイルレンズ補正、トリミング加工、フィルター加工、などの画像処理が行われています。
より高品質な画像にこだわりたい方におすすめのフリー素材サイトです。
⑤:Pixabay(ピクサベイ)
おすすめ度 | |
商用利用 | 可能 |
クレジット表記 | 不要 |
素材加工 | 可能 |
会員登録 | 不要 |
「Pixabay」はドイツの会社が運営しているフリー素材サイトで、2,800万点以上の写真やイラスト、動画の素材を無料でダウンロードできます。
Pixabayの主な特徴は以下の通りです。
Pixabayはドイツのサイトですが日本語検索にも対応しており、キーワードを検索するだけで2,800万点以上の素材からお好みの画像やイラストを無料でダウンロードできます。
高品質で素材数も豊富にあるので、最初にPixabayを利用することをおすすめします。
【有料】おすすめ素材(画像・イラスト)サイト3選
続いて、有料のおすすめ素材サイトを3つご紹介していきます。
もっと画像にこだわりたい方、ライバルに差をつけたい方はぜひ参考にしてくださいね。
順番にご紹介していきます。
①:Shutterstock(シャッターストック)
おすすめ度 | |
商用利用 | 可能 |
クレジット表記 | 不要 |
素材加工 | 可能 |
会員登録 | 必要 |
「Shutterstock」は、4億点以上の素材を扱っている世界最大級の有料画像サイトです。
当ブログも、ブログを開設してからずっとShutterstockを利用しています。
Shutterstockの主な特徴は以下の通りです。
他にも、サイト内で素材の編集ができるので、ブログ運営の作業を効率化できる点も大きな魅力ですね。
Shutterstockの料金プランは下記の通りで、月額料金の定額プランと、買い切り型のパックの2種類があります。
定額プラン(年間プラン) | ダウンロード可能枚数 |
---|---|
3,500円/月 | 10枚 |
6,300円/月 | 25枚 |
10,600円/月 | 50枚 |
15,900円/月 | 150枚 |
22,000/円月 | 350枚 |
25,000円/月 | 750枚 |
パック(買い切り型) | ダウンロード可能枚数 |
---|---|
3,500円 | 2枚 |
6,000円 | 5枚 |
28,000円 | 25枚 |
料金プランはブログの投稿頻度を目安に選択しましょう。
- 1週間に1〜2本投稿:画像50点/月(12,000円)
- 1週間に3〜6本投稿:画像350点/月(22,000円)
- 1週間に7本以上投稿:画像750点/月(25,000円)
アイキャッチ画像だけこだわりたいという方は、3,500円/月で10枚のプランをおすすめします。
また、Shutterstockは無料トライアルで画像10点をダウンロードできるので、まずは無料で試してみてくださいね。
クーポンコード「PICK10FREE」を入力してくださいね。
②:freepik(フリーピック)
おすすめ度 | |
商標使用 | 可能 |
クレジット表記 | 不要 |
素材加工 | 可能 |
会員登録 | 必要(有料の場合) |
「freepik」は、イラスト画像やベクター画像を中心にダウンロードできる画像サイトです。
freepikの主な特徴は以下の通りです。
freepikの料金プランは下記の2つです。
freepikは無料でアカウント登録なしでもダウンロードすることができますが、無料の場合はダウンロード数の条件があります。
- アカウント未登録の場合は3枚まで
- アカウント登録の場合は1日10枚まで
有料会員に登録すれば、全ての素材データを無制限でダウンロードできて、プレミアムデータも利用できるようになります。
年間契約だと月額約1000円、月間契約だと月額約1,300円程度で利用できるので、初めての方におすすめです。
②:PIXTA(ピクスタ)
おすすめ度 | |
商標使用 | 可能 |
クレジット表記 | 不要 |
素材加工 | 可能 |
会員登録 | 必要 |
「PIXTA」は、日本国内で最大級の有料画像サイトです。
PIXTAの主な特徴は以下の通りです。
PIXTAの料金プランは下記の通りです。
Shutterstockやfreepikと比べると少し割高な印象ですが、日本の企業が運営している安心感と使いやすさを考えると、とても優秀なサイトです。
また、日本人の素材を探している方は、間違いなくPIXTAがおすすめになります。
フリー素材サイトを使う際の注意点3つ
フリー素材を使用する際は、下記の3つの点に注意しましょう。
順番に解説します。
注意点①:商標利用が可能か
商用利用とは、Webサイトなどで利益を得る活動に使用することです。
ブログに広告を掲載する場合は、商用利用が可能なフリー素材サイトを利用するようにしましょう。
素材サイトの中には、商用利用が禁止されていることがあるので、アフィリエイトブログでの使用でトラブルになる場合があります。
フリー素材を使用する場合は、事前にトラブルを防ぐためにも素材サイトの利用規約を確認するようにしましょう。
注意点②:クレジット表記が必要か
クレジット表記とは、素材(画像・イラスト)の著作者や提供者を記載することを示すものです。
つまり、その素材を作った著作者や提供者を記入することで、転載や無断コピーの防止になり、著作権侵害につながる行為を防ぐことが主な理由です。
素材サイトに著作者や提供者を記載する必要なケースもあるので、事前に利用規約を確認しておきましょう。
注意点③:画像の加工が可能か
素材をブログのアイキャッチ画像などで使用する場合は、画像の加工ができるフリー素材サイトを利用する必要があります。
フリー素材サイトの利用規約には、画像の加工が可能かどうかについて記載されています。利用規約に「画像加工禁止」と記載されているフリー素材サイトでは、当然ですが画像の加工はできません。
素材サイトによって画像の加工ができる範囲が違ってくるので、しっかりと利用規約を確認しておきましょう。
上記3つの注意点は「知らなかった」では済まされないため、しっかりと事前に利用規約を確認してくださいね。
フリー素材を選んだ後にやるべきこと
画像ファイルの容量を最適化する
記事の中に元のサイズで画像を入れてしまうと、サイトが重くなって表示速度が遅くなります。
ページが表示されるまでに3秒以上かかると、読者の離脱率が高まると言われているので、表示速度は非常に重要です。
画像の圧縮サイトなどを利用して、できるだけサイズを小さくしてから入れるようにしましょう。
画像の最適なサイズ・容量は以下の通りです。
上記のサイズであれば、サイトが重くならず、画像やイラストを使用することができます。
「TinyPNG」を利用すれば、簡単に画像サイズを圧縮できるので、公式サイトからチェックしてみてくださいね。
まとめ:フリー素材を使って読者をひきつける魅力的な記事を作ろう!
今回は、ブログ初心者の方が安心して利用できる、おすすめの素材サイト無料5つと有料3つをご紹介しました。
もう一度おさらいすると下記の通りです。
今回おすすめした素材サイトはそれぞれ違った特徴があるため、ブログの魅力がしっかりと伝わるような画像を選んでいきましょう。
また、今回お伝えした注意点をしっかりと守りながら、魅力的なブログを作ってくださいね。
記事を書いて、魅力的な画像を選んだら、ブログの収益化にチャレンジしていきましょう。
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今回は以上です。